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一般国産豚肉とココが違います!

当農場の豚肉には、3つの大きな特長があります

口の中でコク深くとろける脂

口の中でコク深く
とろける脂

脂の融点が28℃と低く、口の中でなめらかに蕩けます。(一般の国産豚肉の融点は約40〜43℃)オレイン酸が多く含まれ身体に優しい脂です。

スッキリと雑味のない味

スッキリと
雑味のない味

うまみ成分が一般の国産豚の約1.7倍! こく・まろやかさは約1.4倍! 加えて雑味を呈すリノール酸が少ないので、コク深いのにすっきりとした味わいです。

ふわりと柔らかな噛み応え

ふわりと柔らかな
噛み応え

赤身の脂肪交雑が約1.8倍もあり、舌触りよく、ふわりと柔らかな噛み応えです。

実測データが語る「味と食感」

第三者機関に依頼し、豚肉の「豚肉食味要素分析対比評価」を行いました。その結果において国産豚肉と比較して、差異が大きな4項目をグラフ化しました。グラフから分かる優位点について記載します。

旨みアミノ酸がたっぷり

国産一般豚計測値(基準値:100)

100
168

安曇野げんき豚(計測値:168)

一言解説

旨みの指標となるグルタミン酸とアスパラギン酸の総和を比較した結果です。一般国産豚の約1.7倍という高い値を示しています。

コク・まろやかさ

国産一般豚計測値(基準値:100)

100
136

安曇野げんき豚(計測値:136)

一言解説

ペプチド構成アミノ酸総量を示しています。一般の国産豚肉よりコク深いくまろやかな味わいとなっています。

赤身中の総脂質

国産一般豚計測値(基準値:100)

100
180

安曇野げんき豚(計測値:180)

一言解説

所謂、赤身の”霜降り(さし:脂肪交雑)”の多さです。さしが多いほどお肉は柔らかく感じられ、口触りもよくなります。

雑味が少ない

国産一般豚計測値(基準値:100)

100
87

安曇野げんき豚(計測値:87)

一言解説

食味のマイナス要因であるリノール酸比率が低く、豚臭さなどの雑味の少ない豚肉となっています。

第三者機関による豚肉食味要素分析対比評価報告書

以下から報告書のPDFダウンロードできます。

分析内容に関しては、このPDFに詳しく記載されています。

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