
あずみ野エコファームは安定生産・安定供給できる
取り組みをおこなっています
農場HACCP認証
農林水産省のホームページには「HACCPとは?」として次のように記載されています。
原材料の受入から最終製品までの各工程ごとに、微生物による汚染、金属の混入など危害要因を分析(HA)した上で、危害の防止につながる特に重要な工程(CCP)を継続的に監視・記録する工程管理システムです。
私たちは、衛生管理をより向上させ健康な家畜を生産する為に、2017年農場HACCP認証を取得しました。食肉の安全性を科学的、客観的に確保できるようになり、自信を持って安心安全なお肉を生産できるようになりました。
また、伝染性疾病の防疫対策や衛生面での損失を改善できたことで、バイヤー様への安定供給がしやすくなりました。
トップの写真は、監視状況の記録現場です。ちょっとアナログな感じですが、一覧性が良くて見落としや記録忘れがなく、スタッフ間の情報共有もしやすいので、この形で行っています。

5Sの取り組み
HACCPの取り組みの中で、5Sの勉強を始めています。

TOPIGSの導入
TOPIGSは高い繁殖能力と、優れた母豚特性、温順な性格と強健な四肢が特徴の母豚です。また、TOPIGSはハイブリッドでは無く、純粋な血統であるため、非常に均一性があり、能力が安定しています。弊社ではこの母豚を導入しており美味しく健康な豚を安定的に生産しています。

